
1週間経ちました。
前回エントリーした時は全く気にしていませんでしたが、
本日は日本全国の人が祈りを捧げる日の中のひとつ。
あの震災から四半世紀が経ったんですね。
自分にはまだ、大切な親しい人を突然失った経験はありません。
あの時ああしていれば、こうしていればと自分を責めたりする経験も。
人の命に関してですけどね。人生の上ではもう両手で抱えきれないほどありますけど。
でも、鳥に関しては同じ気持ちをたくさんしました。
どんな風に後悔が残るのか。
毎日の生活の中で、その気持ちがどんな風に自分を責めるのか。
そんな中から、震災で家族を亡くした人はきっとこの何倍も。
小さな小鳥でさえこうなんだから、それはもう。
そんな風に想像できるようになりました。
全部、鳥が教えてくれました。
四半世紀前の自分にはなかった気持ちのスイッチ。
今日、鳥とともに黙祷しました。
ペープーうるさいほどの鳴き声がとても尊く感じました。
また、明日も元気に遊ぼうね。
旅立った命と今ある命、未来の命ぜんぶを思いながら笑顔で暮らしましょう。
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