fc2ブログ
05 | 2023/06 | 07
-
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

ご訪問

時系列ご報告

2023.05.17 17:00|小鳥さん紹介
050517-1.jpg

ぐり&しらせ
4月18日から卵を2個生産し、早速抱卵しました。
前回と同じく仲良く順番に抱卵。

050517-2.jpg

5月1日、2日と見事に二羽孵化させました。

しかし、4日。
巣の中でペシャンコになったヒナが一羽発見されました。
これも前回と同じです。
ちゃんとそのうの中にご飯ももらっていたのに。
どうしてこうなるのか。弱いと親に判断されたのか。
ここで残った一羽をさっさと親から離すか。
このまま親に育ててもらうか。
迷ったのですが、親がちゃんとご飯を与えてることをこまめに確認して
このまま育ててもらうことにしました。
そして育ててもらえるのなら、ある程度育つまで今度は任せてしまおうと思いました。

050517-3.jpg

5月12日巣上げ。
ご覧ください、この巣材の量。
しっかりお父さんお母さんしてたんですよね。

050517-4.jpg

巣上げしたばかりの白亜ちゃん。
頭に血が滲んでます。
親につつかれたのかな?
巣材集めは得意だけどちょっとヒナのお世話は苦手だったのかな?

050517-5.jpg

巣上げしたばかりは、まだ十分に動けないのに。
お手てが怖いようで。
口は開けない、手の中で後退りして逃げる、鳴かない。
クチバシの横からご飯垂らし入れて、ちょっと口開けたらぐいっと、とやってました。

鳥友さんに相談したら
「手が怖いなら、皿巣のままご飯あげたら?」と。
それだ!!
皿巣のままスポイト見せたら、口を開けてくれた!!

以後、劇的に挿餌が楽になりました。

050517-6.jpg

まだお手てはいまいちだけど、ご飯はしっかり食べるようになった白亜ちゃん。
手乗りちゃんに育ってくれる可能性はこの時点でかなり低くなりましたが
元気に育ってくれたらいいや。

飼い主は白亜ちゃんに再会できてただただうれしいよ。




にほんブログ村 鳥ブログ 錦華鳥へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



白亜です

2023.05.16 17:00|小鳥さん紹介
050516-1.jpg

ヒナ子が家族に加わりました。
白亜(はくあ)です。

050516-2.jpg

5月1日生まれ。
しらせ&ぐりの子です。
昨年の秋にも巣引きしたのですが、孵化したものの次々と巣の中で死亡。
1羽のみ巣上げまで辿り着いたものの、巣上げ後2日でお空へ帰ってしまいました。

このカップルの子は弱い子なのかもしれない、そう思いました。
その上で自分の管理にミスはなかったか。
たくさん考えました。

巣上げ後の温度湿度管理など、技術的なことをもう一度洗い直しました。
巣引き中に覗きすぎてなかったか。カメラがストレスになってなかったか。
そして、巣上げした時SNSにアップなどして喜びすぎてなかったか。
鳥友さんとキャッキャすることに気を取られてヒナへの注意が低くなってなかったか。

少しでも可能性があることは全部改めてやる、と思いました。

ご報告がここまで事後報告になったのはそういう理由です。
やっと「そろそろ安定してきたな」という確信が持てたのでご報告することにしました。
隠しててごめんなさい。

前回、名前をつけたのに2日でお空へ帰してしまった白亜(はくあ)ちゃん。
同じ白色ちゃんなので帰ってきてくれたね、という思いで同じ白亜にしました。

おかえり、白亜。

会いたかったよ。





にほんブログ村 鳥ブログ 錦華鳥へ
にほんブログ村

いっしょに

2021.05.02 17:00|小鳥さん紹介
030502-1.jpg

くるみちゃん、先に旅立った子達が眠っているキンモクセイの木の下に埋葬して来ました。
くるみちゃんが大好きだったお姉ちゃんのかりんちゃんもいるし。
仲良しだったりょーちんも茶々もいるよ。
みんないっしょにいるよ。寂しくないね。

久々にブログ巡りをしたら、くるみちゃんと同様に闘病していた「かぷりっちょ」のてんちゃん
29日に旅立ったのを知りました。
我が家にも遊びに来てくれたてんちゃん。
くるみちゃんといっしょに虹の橋への旅に出たのかな。
道中、よろしくね。

030502-2.jpg

030502-3.jpg

030502-4.jpg

040503-5.jpg

030502-6.jpg

030502-7.jpg

030502-8.jpg

030502-9.jpg

030502-10.jpg

030502-11.jpg

030502-12.jpg

030502-13.jpg

030502-14.jpg

030502-15.jpg

030502-16.jpg

030502-17.jpg



大きくて優しくてお茶目なくるみちゃん。
毎日毎日飼い主を大笑いさせてくれました。
ありがとうの言葉しかありません。


にほんブログ村 鳥ブログ 錦華鳥へ
にほんブログ村

くるみちゃん旅立ちました

2021.05.01 17:00|小鳥さん紹介
030501-1.jpg

ちょっとネット落ちが長引きました。
4月27日午前11時9分、くるみちゃんが虹の橋へ旅立ちました。
回復するとばかり思っていたので、ちょっとがっくり来てしまって。
なんだか文章を綴る気にならなくて。
ご無沙汰してしまいました。

くるみちゃん。
4月22日まではメキメキ回復していてご飯も通常に戻り。
満腹時、体重23gをマークすることも続き。
外気の上昇とともに看護プラケのヒーターを最大3個だったところ
1個に減らすところまで来ていました。
お写真は22日に飼い主見守りの下、放鳥に参加したくるみちゃんの姿です。

ところが、23日の朝に再出血して。
再びハコベしか食べなくなったので給餌補助開始。
それでも体重は安定していたので
飼い主は25日、久々の鳥イベントに鳥作家さんに会いに行くこともできました。

26日にまたゴハンを食べ始めたので、ああ乗り切ったんだと安心したところ。
27日の朝に急変。
開口呼吸を始め、酸素を投入しても収まらず。
ああ、ここまでかなと思いました。

保温ケージより人間の手は温度が低いので迷いましたがくるみちゃんを手の中に入れ。
2時間ほどずっとなでなでした後、くるみちゃんは旅立ちました。

2014年鳥友さん宅からお姉ちゃんのかりんちゃんとともに我が家にやって来ました。
最高24gをマークした文鳥サイズの女の子。
いつも仲間から一歩遅れて挙動不審で、でもとびきり優しくて。
飼い主が一番つらい時に側にいてくれた子です。
闘病中もなんども飼い主のお願いを聞いてくれました。
鳥イベント行けたのも、そのためにちょっと復活してくれたようなものです。
そしてちゃんといい子で帰りを待っててくれました。

030501-2.jpg

お写真は左がかりんちゃん、右がくるみちゃん。
ぴっちぴちの若鳥の頃のお写真です。
キレイでしょう。
宝石のような子達だなあとうっとり眺めたのを覚えています。

くるみちゃん、くるみちゃん。
我が家に来てくれてありがとう。
とてもとても幸せな時間を与えてくれてありがとう。


にほんブログ村 鳥ブログ 錦華鳥へ
にほんブログ村



女帝、旅立つ

2021.01.06 17:00|小鳥さん紹介
030106-1.jpg

我が家の女帝・茶々が旅立ちました。
新年早々。1月2日10時48分。
飼い主の手の中から虹の橋へ出発しました。

31日の夕方。放鳥を終えると、膨らんでいます。
お腹を触るとちょっとコリッとしたので、ああまた卵かな。
膨らんでるのならちょっと辛いのかな、と保温プラケに移動しました。
茶々はご高齢なのにおタマを定期的に産む子でした。
男子と離したりしないので仕方ないのですけど。
でも、この時いつものおタマの位置とはちょっとズレていた印象です。

新年明けて。元旦。
プラケの中で出せ出せと大騒ぎ。
ご飯もよく食べてフンも正常でした。
しかし、お腹のコリはまだあって。
でもこの元気ならお医者さんが開くまでは大丈夫だねと思いました。
散々出せ出せ言われましたが、念のため放鳥はなし。
プラケ保温継続しました。

1月2日の朝。
プラケの敷き紙を見ると水分のフンしかしていません。
慌ててプラケを小さくして温度が30度以上になるように変更しました。
フォーミュラで給餌補助。
しかし、3回目の給餌補助したあと飼い主の手の中で旅立ちました。
あっという間でした。

女帝らしく潔い見事な旅たちでした。

030106-2.jpg

翌日、他の子も眠っている実家のキンモクセイの木のしたに埋葬して来ました。
秋になるとキンモクセイの花で絨毯になります。
兄弟の白ちゃん2世もムウたんもはっくんもみんないるよ。
寂しくないね。
ダーリンの福音くんはもうちょっとこっちに居てもらうからね。

030106-3.jpg

福音くんとラブラブでいつも福音くんにカキカキしてもらってました。
おかげで首の後ろはずっとハゲのままでした。

030106-4.jpg

モテモテで、男子にしか興味がないしらせくんもふじくんも茶々にだけはラブコール。
でも、ダーリン以外には指一本触れさせませんでした。

030106-5.jpg

4月には無理と思ってたのですがおタマを孵してくれまして。

030106-6.jpg

のんとぱい、という可愛い子を授けてくれました。
まさか我が家にブラックチークちゃんを授けてくれるなんて!
奇跡かと思いましたよ。
第一波の緊急事態宣言下でウツウツする飼い主の気持ちを救ってくれました。

030106-7.jpg

ツヤツヤふわふわ。聖母のような姿の茶々。
まさか一年後に旅立つなんて。

030106-8.jpg

女帝の称号がふさわしい立派な子でした。
実は今、貴子ちゃんが卵を温めているのです。
その中に帰ってきてくれないかな。
ねえ、帰っておいでよ、茶々。
ごめんね、茶々。
急すぎて飼い主まだちょっと混乱してるね・・・。




にほんブログ村 鳥ブログ 錦華鳥へ
にほんブログ村