
23日、24日の文鳥の日の前日。
弥富で開催された「文鳥の飼い方講座」に参加してきました。
文鳥さんをお迎えする予定はないですが
歴史民族資料館の職員文鳥「ぶんちゃん」に会える時間があると聞いて。
ぶんちゃん、コロナになってから触れ合いタイムがなくなっちゃったんですよ。
会いたかったんだ、ぶんちゃん。
最初は市内の方だけが対象とあったのですが
申込者が少なかったらしくて市外もO.K.ということになりました。

会場は総合社会教育センター。
立派な建物!

講座は弥富文鳥の歴史から飼い方まで。
講師はぶんちゃんを育てた学芸員の方。
実際のぶんちゃんの経験を踏まえた実践的な内容でした。
ただ、スライド上映器具の手続きに齟齬があったらしく
せっかく用意してくれたという動画とか見れなかったのが残念。
ぶんちゃんのヒナ時代の動画とかあったはずなのに・・・。

なんとなんと。豊橋でお迎えいただいた手描きトートと再会です。
一発であ、フォロワーさんだ!ってわかりましたよ。
嬉しかったなあ。トートいっぱい描いてきてよかったなあ。

ぶんちゃん。会えました!
触れ合いはなかったですが、会えただけでも嬉しい。
人懐っこいぶんちゃん。
ケージ越しでも近寄ってきてくれました。
いろんな人と触れ合ってるせいか、3歳の女の子なのにまだ一度も卵を産んでないそうです。
すごい。

そして塗り直しが行われたという文鳥電話BOXも見てきました。

尻の穴もちゃんと残ってることをしっかり確認。
鳥好きさんと鳥の話をいっぱいして、楽しい時間でした。
歴史民族資料館、建て替えのために11月以降はしばらくぶんちゃんに会えないそうです。
しかし、その後新しい資料館ではぶんちゃんとのふれあいコーナーが正式にできるそうですよ。
ぶんちゃん、また会いに行くからね。

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