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プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

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面会時間

2021.03.17 17:00|病気・怪我の記録
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くるみちゃん闘病中、ダーリンの福音くんがお見舞いに来ます。
ふっくん、最近貴子ちゃんとラブラブしてたと思うんだけど。
やはりくるみちゃん大好きなのね。

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回復して来たくるみちゃん。
まだ放鳥時間参加は無理だけど、ダーリンへの面会をしましょうね。

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男子たち、一斉に寄って来ます。
くるみちゃん、人気者じゃん!

やはり最後はダーリンのふっくん。
くるみちゃんにお歌を捧げます。



くるみちゃん。
みんなあなたが大好きよ。
頑張って元気になろうね。

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くるみちゃんの闘病

2021.03.16 17:00|病気・怪我の記録
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あれは3月2日のことでした。
くるみちゃんが朝に血便を出し。
驚いた飼い主は速攻お医者さんに電話をし。
お医者さんに着いた時点でくるみちゃんはハンパない出血をし。
もう、ダメかと思いました。

診断としては、便の中に赤血球がないことから内臓からの出血ではない。
排泄管その他からの出血だろう、と。

止血剤と整腸剤その他のブレンドしたお薬を頂いて帰りました。
食事も柔らかいもの、できたらペレット(我が家はシード食)、粟玉ならば加熱し柔らかくしたもの・・・等の指示を受けました。
先生の口調からのっぴききならない事態ということが伝わりました。

ペレット・・・くるみちゃん、食べたことないんだよなあ。
嫌がるだろうなあ。
竜骨ばバッキバッキに出るくらい痩せちゃって。
ともかく、お医者さん指導に従った投薬ととともに、
夜間も含めて1時間に1回の給餌補助、夜間も明るくしてゴハンを食べよう促す、という対処をしました。
もちろん保温・保湿は行い。
あと、水分不足を補うために、お薬や給餌補助用のフォーミュラを溶かすのは必ずベビーポカリを使うようにしました。

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こちら、闘病中のくるみちゃん。
「野垂れ死に寝」「行き倒れ寝」と呼んでました。
え?死んじゃった?って格好で寝てるから・・・。
シート状のヒーターを敷いてるので、そこにお腹をくっつけて寝ているんでしょうけど。
怖かった・・・。

徐々にまずは黒いウンコから出始め。
未消化便出したり再出血したり・・・。
プラケの前をウロウロしてはウンコを発見すると解体チェックしたりして。
こんなに一日中ウンコウンコ考えたのは久々です。

そして血便を出してから2週間。
現在のくるみちゃん。



給餌補助は脱して自力で食べてくれてます。
ウンコも二重丸。ただし、回数が少なくて一回の量が多い。
排泄管に負担がかかるので、ここを改善してもらわねば。
プラケ保温は継続していますが、プラケの中で割とぴょんぴょんして暮らしています。
もう野垂れ死に寝はしてません。

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このままケージ生活まで復活してくれるといいんだけどなあ。
引き続き、注意しながらお世話継続します。




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美人さんたちとくるみちゃん白内障の経過

2020.10.16 17:00|病気・怪我の記録
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おやお立ち台に美人さんたちが並んでますよ。
左からくるみ、貴子、こがね、椛、です。

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くるちゃんにマウントを取る貴子ちゃん。
くるみちゃんの方が貴子ちゃんより4gほど大きいのに、貴子ちゃんの方が大きく見えます。

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くるみちゃんは本当に控えめなお嬢さんなんです。
身体はジャンボ級なのに。

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我が家の最小のもみちゃん。
ブワッと大きく見せるの?

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そんなこんなでキョトキョトしながら女子会。
喧嘩もなく円満です。

毎日白内障の目薬をしているくるみちゃん。
投薬前は自らケージを出てくることはなくなってました。
しかし、投薬1週間でケージを開けるとブンッと勢いよく飛び出るようになりました。
ああ、老化で動きが悪くなってたと思ってたけど見えにくくなってたのが原因なのね。
ということはお薬で改善しているということかしら?

くるみちゃんのお目目の白い部分は悪くなってはいませんがよくなってるかというと判断迷います。
光の加減によって薄くなっているようにも見えるし変わらないようにも見えるし。
しかし、動きから視界がクリアになってきているんだなと伝わってきます。

お薬は開封後4週間。最初の4週間が終わって、そのまま同じ薬を続けることにしました。
悪くならなければいい。このままでいてね。
また経過報告しますね。



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白内障

2020.09.17 17:00|病気・怪我の記録
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最初、綾ちゃん用につけたブランダーさん作新聞皿巣をすっかりマイルームにしてるくるみちゃん。

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週末にどてっと変な着地の仕方したな〜としげしげ眺めたら。
ああ・・・片目が白く・・・。
これは白内障だね。

白内障は鳥さんの老化として仕方ないことだといろんな飼育書で読みました。
でも今は進行遅らせる薬とかがあるってネット情報で読んで。
お医者さんに電話したら「診察したら薬出せるわよー」と言っていただけました。

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いただいて来ました。
まずはこれから。
何種類かある中で一番扱いやすいとのこと。
まずは4週間。
様子見して継続するか薬の種類変えるか検討しましょう、と。

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くるみちゃんは綾ちゃん、茶々とともにステージや皿巣多めの療鳥ケージで暮らしています。
白内障の鳥さんは視力がなくなることを見越してバリアフリーケージに変えるんですけど。
すでにもうかなりバリアフリーっぽいというか。

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綾ちゃんがいなくなって、綾ちゃんルームだった皿巣も占領するようになったくるみちゃん。
まあ・・・もう少しこのまま様子見しましょうかね。
慣れたお家が一番だからね。



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全羽ウンコ検査

2020.09.12 17:00|病気・怪我の記録
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呆然とする皆さん。
何があったんでしょうか。

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はい。ウンコ採集を受けた皆さんです。
1羽ずつとっ捕まえてプラケースにIN。
ウンコするのを待ち、1羽ずつ採集。
一番右の大きめケージはウンコ終わった方々の一時待機所です。

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名前をつけてラップで包んで。
ジップロックに入れて保冷剤入れた保冷袋に入れてお医者さんに持って行きます。
一年に一度の全羽ウンコ検査。



阿鼻叫喚の宴の末。
呆然自失なみなさんです。
そりゃ・・・まあ・・・怖かったよね。
いつもは誰かはプーペーお喋るしている男子ケージが恐ろしい沈黙です。
・・・悪かったよう・・・でも必要なんだよう・・・。


我が家は福音(ふくね)くんがメガバクキャリアです。
二週間のお薬でも落ちず、本鳥にも異常がないことから共存の道を選びました。
フィンチはメガバク共存できる子もいる、という見解が最近は増えて来ているようです。
ただ、弱って来たら悪さし出すだろうから継続的な観察は必要ですけど。
我が家は福音くんだけ別のケージということはせず、男子全羽同じケージで暮らしています。
放鳥時間も男女混合です。分けません。
福音くんは何度も巣引きだってしています。
そういう理由で、年に一回はウンコ検査をして状態を観察することにしました。

相変わらず福音くんにはメガバクがいましたが、他の子には男女とも一切出ませんでした。
福音くんの体重やその他の様子も良好なので、現在も仲良く共存しているんでしょうという結論です。
お願いしている鳥先生が個人でやっている方なので、私がウンコを包んだラップを外すお手伝いをさせていただきます。
包んだ人間が開いた方が合理的ですし。
で、それをしながら
「この子はメガバクキャリアで、この子はその子供で同居してて・・・」
「この子は最近体重増加気味で・・・」
「この子は朝だけそのうに空気が入りがちで・・・」
「この子はそのうの位置が気になって・・・」
などと個体情報とともに最近気になったことなどお聞きして。
これは要注意かも、ということになったら改めて別個で鳥を連れて行く、と。
そんな流れにしています。
「椛ちゃんは一度京都へ行ったのですが性格が悪すぎて帰って来ました。出戻りもみと呼んでます」
とか余計なこともおしゃべりしてますけど。

綾ちゃんの虹の橋への旅立ちもお礼とともにちゃんと報告して来ましたよ。


ウンコ検査お願いしながら健康相談とか。
なんか先生ごめんなさいありがとう、ですけど。
一個ずつ鳥さんについての知識も増えて、飼い主にとってもとても大切な時間なのです。






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