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プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

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毎年恒例の

2023.11.11 17:00|病気・怪我の記録
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このずらっと並んだ
ネームタグは…

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ありったけのキャリーやプラケに
閉じ込められて阿鼻叫喚の様子は…

毎年恒例の健康診断です。
全羽のフンを採取してラップに包み病院へ。
フン検査をお願いしています。
その際、気になっていることなど相談して
今後のお世話に役立てています。

プラケに鳥さんを入れ、フンをしたら解放。
検査前日にこれを全羽行います。
それはもう鳥さんからは非難轟々。
ただでさえ嫌われている飼い主が一層嫌われる日となります。

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最後までうんこしなかった俳太郎。
びっくり緊張しすぎてうんこも引っ込んじゃったか。
みんながお外遊びを始める中、相当な時間
このままでした。
お顔がテンパってるのわかりますね。

おかげさまで今年も全羽花丸でした!
先生、いつも大量のフン検査受けてくださって
ありがとうございました。



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こがねちゃん

2023.07.14 17:00|病気・怪我の記録
こがねちゃん、お医者さんへ行って来ました。

気嚢に空気が入ってしまって風船みたいにパンパンに膨らんでしまいます。
気嚢炎などではなく、筋力低下で上手に空気を外に出せない状態とか。
驚いたり動いたりすると自分で空気を外に出すことができます。
でも、放っておいたらぷくうと…。
肝臓も弱っていたのでお薬出していただいたのが前回まで。

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保温したプラケの中ならぷくうとならないので、ここずっとプラケ保温生活でした。
吐き戻してしまうので、お顔周りがベタベタ。
お口周りの毛が抜けちゃいます。

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寂しがり屋のこがねちゃん。
放鳥はプラケ参加。
こがねちゃんが大好きな俳太郎(ぱいたろう)が張り付きますよ。

そんなふうに過ごしていましたが、今月に入って体重も落ちてきて。
飛ぶこともできなくなって来たのでもう一度診察していただきました。

血液ドロドロの低酸素状態だそうです。
その結果足の色も赤黒くなり(貧血の白っぽくなるのと逆)肝臓もまた状態が悪くなっていました。
肝臓や血液の巡りが良くなるお薬を出していただいて2週間の投薬となりました。
酸素が足りてないから動くのが大変になって飛べなくなった、という状態だそうです。
まずは時々酸素を注入して酸素濃度上げるサポートする…と。

6歳のこがねちゃん。
キンカ女子としては高齢です。
無理させないように、少しでも楽なように。
飼い主サポートしようと思います。


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福音くん診察報告

2021.11.01 17:00|病気・怪我の記録
実はもう一羽、福音くんもお医者さんへ行って来ました。

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ご覧ください。
福音くんの背中。
まるで羽衣さんみたいに羽がうねってます。
半年くらい前からこんな感じになって来て。
老化かなんかかなあと気になってたんです。

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背中の1箇所。
羽が2〜3本まとめて生えている感じです。

先生に写真を見ていただいたところ、
カビ等の可能性もあるかも・・・ということで直接に診察していただきました。

結果、カビ・細菌等は全くなし!
ただし異常羽が生えているところに脂肪が。
・・・福音くん、隠れ肥満だったのね・・・。

まずは脂肪があると羽毛異常が起きやすくなるとのこと。
そして1箇所まるっとなのは、おそらくは自分かペアの子に抜かれて
その刺激でこうなった可能性があり、と。
つまりラブハゲかあ・・・。
そんな様子はなかったんだけど。
ふっくんはフッサフサの子だからラブハゲ作られてても飼い主気づかなかったかも。

そして犯人はふっくんの現在の彼女、貴子ちゃんか・・・。
いつの間に・・・。

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タンパク質を摂って良質な羽が生えるようにサポートする、という指導をいただきました。
週に数回無調整豆乳を与える、という対処をしようと思います。

10月は全羽フン検査と気になってた子の診察をしていただきました。
色々と気をつけなければいけない点は出て来ましたが、菌を持ってる診断はなし。

11月は鳥友さんがおうちのキンカさんを連れて遊びに来てくれる予定があります。
安心して可愛いお友達をお迎えできます。



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こがねちゃん診察報告

2021.10.31 17:00|病気・怪我の記録
そのうに空気が入ってしまうこがねちゃん。

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最大でこれくらい入ってしまいます。
身体の形が変わるくらい。これはおかしい。
先日、お医者さんで診ていただきました。

症状をお伝えした時は気嚢に問題ありと思われてましたが、異常なし。
そのうによくない菌もなし。
ということで、経過観察になりました。

「気嚢破裂」で空気が漏れて皮下に空気が溜まった状態ならば
常に膨らんでいるのですが、こがねちゃんは膨らんだり萎んだりしてます。
観察してると緊張したり運動したりすると萎んでます。
じっとしてまったりしてると膨らんでいます。

空気やご飯を気嚢やそのうに分ける部分が弱い・開き気味で
空気がそのうに行きやすくなってるのでは、という解釈でした。
人間で言ったら誤嚥しやすい状態とういうことです。

と言ってもこのままそのうに空気ばかりが溜まっては、
エサがそのうから落ちにくくなって、そのうにエサが停滞すると菌が発生する可能性があります。
つまり、このまま放っておいては好ましくない、ということです。

人間でも誤嚥を予防するために、声を出して喉の筋肉を鍛えたりします。
こがねちゃんも緊張したり運動したりすると萎んでいることから、
ちょっと緊張させましょうと個室に移すことにしました。

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このまったりタイム。
ちょっと減らそうね。

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あと、飼い主発見。
喉のあたりをカキカキすると、口からパカーと空気が抜けることを発見。
ちょっとこまめにこがねちゃんをとっ捕まえてカキカキしてみようかな、と。
こがねちゃん、緊張もするしね。

また、経過を報告します。


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年に一度の

2021.10.24 17:00|病気・怪我の記録
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このプラケ総出の絵面は。

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このラップに包まれた小さなものは。

はい。年に一度のウンコ祭り。
鳥さんを1羽ずつプラケに入れてはウンコを待つ。
ウンコをしたらラップに包み名前を記入。
それを全18羽します。

冷蔵庫に保存して翌日お医者さんへ持ち込み検査。

年に一度の健康診断です。

今年は全羽は花マルいただきました。
腸内のバランスもみんないいわね、と。
ああ、よかった。

不満なのは鳥さん。

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ますます飼い主に警戒心を高めております。
・・・くすん。




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