
2月巣引きの末っ子、睦羽(むう)くん。
巣立ちの時足がびろ〜んと開いてて
「すわっ、ペローシス?!」とお医者さんへすっ飛んで行って。
「骨折ですね。これは巣立ちの時の失敗とかではなく、もっと早い時期に。
親鳥か兄弟に潰されたのでしょう。そのままもうあらぬ方向にくっついてます。
なるべく正しい方向にもどるようにギプスをはめてみますが、元にはもどりません」
という事で一月以上は左足ギプス生活決定となりました。
そもそも末っ子の栄養不足で足が弱かったのか、右足の指もクロスしています。
掴む力がとても弱く、止まり木に上手に止まれません。
ごはんをどうする?と試行錯誤の末辿り着いたのがコバヤシの「小鳥タンク」。
飲み水用だけど、ごはんもO.K.。
上手に足をひっかけて偉そうスタイルで毎日ばくばく食べてます。

むうたんの一番大好きなのは赤粟穂さん。
入れてやると真っ先に飛んで来て、やっぱり偉そうスタイルで
「誰にもやらないもんねっ!」って気迫いっぱいくらいついてます(^_^;)
11.5gのおチビさんのくせに〜。
病院の先生曰く
「こういう子って飼い主さんにとって特別なんだよね。かわいいでしょ」
う〜ん、よくわかってらっしゃる・・・/(*^_^*)
スポンサーサイト