

日光浴ヒナーずです

まだちょっとあわわな感じなのがかわいい・・・

さてさて。
ヒナ7。全く事故なく育った訳ではなく、
やっぱり飼い主やっちまったがあります。
まずは窒息寸前事件。
最初は白(はく)。その後、橙(とう)と梨(なし)にもやっちゃいました。
何故こんなに?と反省


与えているご飯は「ラウディブッシュオリジナルフォーミュラ」。
これ、温度が高いと固まるんです。
そして時間とともに粘性が強くなる。
飼い主、今回多数給餌のため、時間がかかるなあ冷めるなあ、と
ついつい温度を高めに作ってました。
すると温度が高いから一度にたくさん飲めない。
ちょこちょこ与えてると給餌に時間がかかる。
さらにごはんが固まる・・・。
この悪循環になっていたのです。
パッケージには50〜60℃のお湯で溶かしと書いてありますが
50℃近くの方が安全でよいと思いました。
特に今の時期ならば冷めるのもゆっくりですし。
そして人間の赤ちゃんのミルクのノリで、
温度高めに作って、冷めるの待てばよいわ〜はN.G.。
固まるんです〜

喉を詰まらせたヒナヒナはいきなりじたばたして
あっという間にぷしゅ〜っと小さくなって行きます。
その時とっさに
愛読ブログさんの記事を思い出し、
やりましたよ。
くちばしにぱくっ。
ちゅーっとご飯吸い出し。
何とか復活してくれました・・・

人間の口には鳥さんによくない菌もいることですし
本当はよくないっ。よくないけど〜っ。
助かってよかった・・・・・

その日の夜は心臓ばくばくでなかなか眠れませんでしたよ・・・。

そして、もう一つ。
これは不可避な事故ですが前エントリー写真の線(せん)。
ちょっとそのう下部分が赤い事にお気づきですか?
ちょっと目を離したスキに流血事件を起こしてました・・・。
たぶん、強くつっついたかつっつかれたか、です。
昔、睦羽(むう)も流血事件を起こした事があり
お医者さんに出血箇所を特定して押さえる、
数十秒〜一分くらいで止血できるから、と教わってました。
幸い今回は傷が小さく、止血するまでもなく出血は止まっていたようなので。
とりあえず触らずに温度高めに設定して様子見。
ご飯もよく食べてフンもちゃんとするのを見届けました。
流血事件は不可避ですが、ラウディブッシュ事件は
単なる飼い主の注意不足です。
当該ブログエントリー記事見たら、ちゃんと粘性が強いって書いてあるのに〜

自戒を込めて記しておきます

どうか、他の飼い主さんが同じ事故を起こしませんように!