現在同じくヒナヒナ挿餌中のキンカの先輩の家で、
シリンジ保温用のお湯にヒナがダイブしてしまって
大慌てだったというお話を聞きました。
飼い主さんの機転でたいした事にならなかったそうでホっとしてます

ウチはまだ食っちゃ寝恐竜時代だけど、
羽根が開いて動き始めたキンカヒナの食欲魔人っぷりは
もう人間の手には負えません。
ご飯目がけて命がけで突進して来ます。
例えそこに熱湯があろうとも!
…死ぬからヤメテ…

シリンジ給餌を始めた辺りから、私もその動きに恐れを抱いて
保温お湯カバーを作って使ってます。
つたないものですがご紹介〜。

ニトリのご飯保存容器です。
ご飯1膳分づつ入れて冷凍しておけるもの。
買ったのが結構前なのでもうモデルチェンジしてるかもです。
タッパーの空気取り出し口をカッターでシリンジよりちょい大きめに切って
写真みたいに使ってます。

これの良い所はまず横長な所。
いくらヒナが突進しても倒れません。
あと、空気取り出し口が端についているため
そこを切り取る事でシリンジを寝かせて保温できる所。
シリンジのでっぱりを角にひっかけて、
寝かせた角度とお湯の量で大中小の大きさのシリンジに対応できます。
真ん中に空気取り出し口がついてるタイプはこれがちょっとやりにくいのです。
シリンジ使用中はこの穴でさえヒナは何をやり出すかわからないので
もちろんミニタオルなどをかけてガード!
これくらいやらんとキンカヒナの突発行動には対応できひんのですわ・・・。
特にヒナ7の時が恐かったですよ。
せっかく楽しい挿餌生活。
そんでもってキンカグッズ作り大好きな飼い主。
こういうのも専用キンカグッズでいつか作れたら楽しいのに。
せめてデコできるようなシール作るとかね!
あ、洗うから紙シールはだめかあ


ついでに現在のヒナヒナお住まいをご紹介。
プラケースにふごを入れて、温度計は必ずダブルで。
どっちか壊れる可能性がありますから。
一方はヒナが居る場所に設置します。
そしてサーモスタットはは虫類用のデジタル式。
設定温度からそれると警報音鳴らしてくれるもの。
羽根が開くまでは温度管理に欠かせません。
あと湿度も重要。
羽根が開くまでは濡らしたキッチンペーパーと霧吹きで常にチェック。
温度30度、湿度32%以上くらいでやってます。
そろそろ羽根が開いて来たのでこんなもんかな、と。
こんな感じです。
鳥飼い先輩の方々!
ここはダメよ〜とかこうしたらいいよ〜って所があれば
アドバイス下さいね。

このぶちゃいくな箱の中には現在このかわいい子たちが眠ってます。
うふふふふ、そろそろ鳥になって来ました〜

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