白ちゃんが旅立って一週間。
ぱらぱらと雨が降る中、実家のお庭に白ちゃんを埋葬して来ました。
涙雨かなと思いました。

白ちゃんが大好きだった赤粟穂を抱っこさせて、
お嫁入りに持って来たちーばくんの恋愛成就のお守りも
一緒に埋めました。
白ちゃんは我が家でもいっぱい恋したもんね。
白ちゃん。
7月13日に久々に体重を量ってみたところ、21.5gもあってびっくり。
ベスト体重が17gの子なのに。
荒の子なので、なかなか体重計に乗ってくれず
サボっていたのが悪かったと大好きな粟穂のおやつをしばらく停止にしました。
その後、一週間程で19まで落ちたのでこの調子なら大丈夫と思いました。
白ちゃんは体重増え気味だと思い込んでいた。
これが第一の失敗でした。
7月23日前後から白ちゃんが羽根を膨らませてだるそうにしていました。
換羽がはじまっていたので換羽疲れかな〜と思いました。
日向ちゃんもG.W.に過発情疲れでお医者さんに行ってから
疲れやすくなってるな〜ということもあり
白ちゃんも11月で3歳だしね。お年かなと思いました。
日向ちゃんがお医者さんに駆け込んだ時もそういう診断だったし。
それで様子見をする事にしました。
これが第2の失敗です。
その後数日経っても改善はなく、食欲も落ちている様子でした。
この猛暑の中どうなの?と思いつつ
ヒーターを入れたりしました。
大好きな粟穂は切らさないようにしました。
粟穂は明らかによく食べてくれたからです。
青菜も口をつけている様子もありました。
同居の逸は暑そうにするので別居も試みましたが
白ちゃんが切なそうに呼び鳴きするのでやめました。
これも第3の失敗に入れてもいいと思います。
もういい加減におかしいだろうとやっとお医者に行ったのが29日。
それでメガバクテリアと消化不良で全く栄養が取れていない状態と
言われました。
お医者さんで量った体重は11g。
身体の芯から寒くなりました。
それで全羽分のメガバクテリアのお薬と
白ちゃん用に消化補助のお薬を頂いて帰りました。
自力で食べていたのでまだ強制給餌とはなりませんでした。
家に帰って念のためと、キャリーケージから戻す時に
手からスポイトを使って薬水を飲ませてみました。
ごくごくと飲んでくれました。
そしてケージに帰ると大好きな粟穂をばくばくと食べてくれました。
大丈夫、きっとよくなるとその時は本当に思いました。
朝方、動かなくなった白ちゃんを抱き上げた時
そのうには粟穂がいっぱい詰まっていました。
白ちゃんは最後まで本当に頑張って生きようとしてくれていました。
飼い主の失敗は第一に体重チェックが甘かった事。
第二に勝手に日向ちゃんの例と同じにしてしまった事。
第三に白ちゃんの便は脂肪便という真っ白な便だった事を見落とした事。
白っぽいなと感じてはいましたが、そこまで深刻なものだと知りませんでした。
そして逸と同居のため、紛れてしまって重大さを認知できませんでした。
そして第四にして最大の失敗は医者に行くのが遅すぎた事。
明らかに医者行きで体力消耗に追い打ちをかけたのが決定打だと思います。
もっと早く連れて行っていれば結果は違っていただろうに。
以上が白ちゃんの経過とこの一週間猛省して考えた反省点です。
まとめるとあまりにも飼い主が未熟の一言に尽きます。
まだまだ見落としがあると思いますので、
白ちゃんが残してくれた事をカケラも見落とさないよう
さらに猛省を重ねようと思います。
白ちゃん、3歳を迎えさせてあげられなくてごめんね。
あなたと暮らした2年間は本当に宝物のようでした。
あんまり病気のことばかりだと白ちゃんに怒られそうなので
明日は白ちゃんの素敵な写真をいっぱいアップしますね。

ぱらぱらと雨が降る中、実家のお庭に白ちゃんを埋葬して来ました。
涙雨かなと思いました。

白ちゃんが大好きだった赤粟穂を抱っこさせて、
お嫁入りに持って来たちーばくんの恋愛成就のお守りも
一緒に埋めました。
白ちゃんは我が家でもいっぱい恋したもんね。
白ちゃん。
7月13日に久々に体重を量ってみたところ、21.5gもあってびっくり。
ベスト体重が17gの子なのに。
荒の子なので、なかなか体重計に乗ってくれず
サボっていたのが悪かったと大好きな粟穂のおやつをしばらく停止にしました。
その後、一週間程で19まで落ちたのでこの調子なら大丈夫と思いました。
白ちゃんは体重増え気味だと思い込んでいた。
これが第一の失敗でした。
7月23日前後から白ちゃんが羽根を膨らませてだるそうにしていました。
換羽がはじまっていたので換羽疲れかな〜と思いました。
日向ちゃんもG.W.に過発情疲れでお医者さんに行ってから
疲れやすくなってるな〜ということもあり
白ちゃんも11月で3歳だしね。お年かなと思いました。
日向ちゃんがお医者さんに駆け込んだ時もそういう診断だったし。
それで様子見をする事にしました。
これが第2の失敗です。
その後数日経っても改善はなく、食欲も落ちている様子でした。
この猛暑の中どうなの?と思いつつ
ヒーターを入れたりしました。
大好きな粟穂は切らさないようにしました。
粟穂は明らかによく食べてくれたからです。
青菜も口をつけている様子もありました。
同居の逸は暑そうにするので別居も試みましたが
白ちゃんが切なそうに呼び鳴きするのでやめました。
これも第3の失敗に入れてもいいと思います。
もういい加減におかしいだろうとやっとお医者に行ったのが29日。
それでメガバクテリアと消化不良で全く栄養が取れていない状態と
言われました。
お医者さんで量った体重は11g。
身体の芯から寒くなりました。
それで全羽分のメガバクテリアのお薬と
白ちゃん用に消化補助のお薬を頂いて帰りました。
自力で食べていたのでまだ強制給餌とはなりませんでした。
家に帰って念のためと、キャリーケージから戻す時に
手からスポイトを使って薬水を飲ませてみました。
ごくごくと飲んでくれました。
そしてケージに帰ると大好きな粟穂をばくばくと食べてくれました。
大丈夫、きっとよくなるとその時は本当に思いました。
朝方、動かなくなった白ちゃんを抱き上げた時
そのうには粟穂がいっぱい詰まっていました。
白ちゃんは最後まで本当に頑張って生きようとしてくれていました。
飼い主の失敗は第一に体重チェックが甘かった事。
第二に勝手に日向ちゃんの例と同じにしてしまった事。
第三に白ちゃんの便は脂肪便という真っ白な便だった事を見落とした事。
白っぽいなと感じてはいましたが、そこまで深刻なものだと知りませんでした。
そして逸と同居のため、紛れてしまって重大さを認知できませんでした。
そして第四にして最大の失敗は医者に行くのが遅すぎた事。
明らかに医者行きで体力消耗に追い打ちをかけたのが決定打だと思います。
もっと早く連れて行っていれば結果は違っていただろうに。
以上が白ちゃんの経過とこの一週間猛省して考えた反省点です。
まとめるとあまりにも飼い主が未熟の一言に尽きます。
まだまだ見落としがあると思いますので、
白ちゃんが残してくれた事をカケラも見落とさないよう
さらに猛省を重ねようと思います。
白ちゃん、3歳を迎えさせてあげられなくてごめんね。
あなたと暮らした2年間は本当に宝物のようでした。
あんまり病気のことばかりだと白ちゃんに怒られそうなので
明日は白ちゃんの素敵な写真をいっぱいアップしますね。

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