障碍鳥の睦羽(むう)たん。
相変わらずキレイな羽根が生え揃いません。
生えて来ては筆毛の段階で折れてしまうのです。
羽根は横方向の力にとても弱いそう。
移動のためのじたばた動きで力が加わるとぽっきり折れてしまうのです。
羽根が生え揃うまで動かないよう固定するのも手ですが、
そんなことをしたらむうたんはストレスで死んでしまうでしょう。
むうたんが住んでる別荘は
こんな感じ。
アーチ状の網にもじたばた羽根が当たっているみたいです。
じゃあ、別荘をやめてプラケースに変えたら?と鳥友さんから
アドバイスをもらいました。
しかし、やっぱりプラケースはむうたんいやみたいで。
お外の空気に触れたいのでしょうね。
だったら、せめて天上高めのキャリーケージに変えてみるか。
むうたんの新別荘を用意しました。
SANKOさんのスキップキャリーSです。


むうたんがぴょんぴょんできるようにおちょこカップを敷きます。
掴み勝手のよいよう4枚重ねです。
むうたん専用止まり木も配置。
これはお水入れにダイブしないようストッパーを兼ねてます。
さらに力の弱いお手てでぎゅっと掴めるよう、自然木も投入しました。
羽根が当たらないよう以前より低めの床ですが、首をのばしたり
止まり木に乗ればお外も覗けます。
むうたーん、いかがですか?
不自由はない?
「うん、まあまあかな」とりあえず、ご飯にもお水にも問題なく到達できるし、
足を挟んだりしないことも確認。
なかなかごきげんにカップにハマってくれてるみたいだし。
これでしばらく様子を見ようと思います。

キレイな羽根が生え揃いますように!
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