
7月13日の午後放鳥後、くるみちゃんの足に異変がっ

左足をかばってます。

よく見ると真ん中の指が曲がってる!!。
翌日、カルミア小鳥の病院へ行って参りました。
先生のお見立ては以下。
自分の備忘録を兼ねて書いておきます。
鳥さんの足の指は関節などでくっついているわけではなく
ばらばらの骨が筋肉や神経でかろうじてくっついているだけだそうです。
なので、どこかにひっかけて無理に引っこ抜いたりするなど
何かの拍子に簡単に変な方向へ向いてしまうのだそうです。
治療として、テーピングなどで正しい方向へ向ける方法はある。
キンカの足は小さすぎる。
やってみてもいいけど、完全に安全にできるとは限らない。
どんな事故が起こるかわからないし、すぐに取ってしまうことも考えられる。
腫れや黒ずみがある場合は、炎症を押さえる薬を処方するけれど
くるみちゃんの足はキレイなもので腫れ等は見られないので
薬の処方は必要ない。
以上の状態とリスクを聞いた上で、私は何もしない方を選びました。
仮にちょっと歪んだ状態でくっついても、くるみちゃんの日常生活に
大きな問題が起こる事はほとんど考えられません。
だったら、テーピング等のストレスで何か起こる方が怖いと思いました。
一週間程度で違和感も収まり、一ヶ月程度で足の向きも決まりその後の変化は
ないそうです。
対処としては細めの止まり木を用意して、なるべく足の指で枝を掴ませる
動きをさせること。
指を曲げることによって、なるべく曲がる方向で関節が固まるよう
誘導しようということになりました。
あとは、今回の事故の原因を取り除く事。
でも、放時間中、「ぎゃっ」とか「ぴぎゃーっ」って声はなかったんですよね。
いったいどこで傷つけたの?!

「それは秘密です」
先生も「鳥さんがしゃべれたらいいのにってこういう時本当に思うわよね。
直接聞きたいわ」と笑ってらっしゃいました。
一緒にしてもらった健康診断も問題なし!。
くるみちゃん、とりあえず一週間は放鳥時間停止の刑のみでした。
よかったね、くるみちゃん!

「放鳥停止のどこがいいのよーっっ」


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