三つ子の魂

おや、うるわしの白ちゃん２世に愛を捧げる男が一羽。
うん、赤々丸（あかあかまる）ですね。









はい。
お決まりの白ちゃんスルー。
茶々とステディなアナタに気を許す白ちゃんではないのだよ。



・・・と、ここで気づいたこと。

赤々丸、お前、足輪どうした？



そう、赤々丸は赤い足輪をはめてるからこそ赤々丸なのです。



ありました。
端っこに落ちてました。

ヒナ時代から足輪抜けクセがある赤々丸。
足輪が不良品である可能性を考えて、新しいのと取り替えた後も
何度も足輪抜けやらかした男です。
しかし、成鳥になってもやらかすとは・・・。


「ボク、足輪嫌いなの」


「ごめんなさい」

わかったよ。
もう見分けがつかないって事もないから
キミは足輪なしでいくよ。



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