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プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

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年に一度の

2022.10.13 17:00|小鳥さんつれづれ
この季節がやって参りました。

041013-1.jpg

1羽ずつプラケに放り込んでフンを採集。

041013-2.jpg

ラップに包んで、名前を書いて。

全羽フン検査をしていただくために病院に持ち込みます。

福音(ふくね)くんをお迎えした時、メガバクが発見され2クール治療をしましたが、
メガバクが落ち切らなくて。
「共存で行きましょう」と決断しました。
それ以降、毎年全羽のフン検査をしています。

福音くんは翌年以降のフン検査は全て花丸。異常なし。
メガバクが落ち切ったのを確認しないままの花丸なので、まだメガバクが隠れている可能性があります。
隠れているメガバクは身体が弱ってくると再発症する可能性があるそうです。
免疫で完全にクリアになったって可能性はないのかなあ・・・。
もう初年以降は毎年クリアなんだけどなあ・・・。

翌日の午前中の予約なので、採集は夕方。
ジップロックで密封して冷蔵庫へ。
そして無事にフンを採集した子から遅めの放鳥開始です。

041013-3.jpg

041013-4.jpg

041013-5.jpg

酷い目にあったと噂しあっているのでしょう。
だから、君たちのためだってば・・・。

今回はフン検査と一緒に、1羽診ていただきました。

041013-6.jpg

こがねちゃんです。
そのうにプクっと空気を溜めてしまう子。
嚥下関係が弱っているようです。
気になったので、現状とこれからの飼育方針のアドバイスをいただきたいと連れて行きました。
ちょっと肝臓が弱ってるようなので、肝臓のお薬を二週間分いただいてきました。
他はフンもそのうも◎。肉付きも良いし、そのうプクウは引き続き様子見で良いようです。


早めの検診、早めの治療。
医療の基本は人も鳥も同じですね。


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