こがねちゃん、お医者さんへ行って来ました。
気嚢に空気が入ってしまって風船みたいにパンパンに膨らんでしまいます。
気嚢炎などではなく、筋力低下で上手に空気を外に出せない状態とか。
驚いたり動いたりすると自分で空気を外に出すことができます。
でも、放っておいたらぷくうと…。
肝臓も弱っていたのでお薬出していただいたのが前回まで。

保温したプラケの中ならぷくうとならないので、ここずっとプラケ保温生活でした。
吐き戻してしまうので、お顔周りがベタベタ。
お口周りの毛が抜けちゃいます。


寂しがり屋のこがねちゃん。
放鳥はプラケ参加。
こがねちゃんが大好きな俳太郎(ぱいたろう)が張り付きますよ。
そんなふうに過ごしていましたが、今月に入って体重も落ちてきて。
飛ぶこともできなくなって来たのでもう一度診察していただきました。
血液ドロドロの低酸素状態だそうです。
その結果足の色も赤黒くなり(貧血の白っぽくなるのと逆)肝臓もまた状態が悪くなっていました。
肝臓や血液の巡りが良くなるお薬を出していただいて2週間の投薬となりました。
酸素が足りてないから動くのが大変になって飛べなくなった、という状態だそうです。
まずは時々酸素を注入して酸素濃度上げるサポートする…と。
6歳のこがねちゃん。
キンカ女子としては高齢です。
無理させないように、少しでも楽なように。
飼い主サポートしようと思います。
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