期待の逸くん

我が家の次世代への期待を背負っている逸（いつ）。

というのも、兄弟の仁（ひと）くんは片足がないし


睦羽（むう）たんは足が広がってしまって


２羽とも正常な交尾は望めないからです。

とすると、最初にお見合い決行するのは
やっぱりいっつんになるわけです。



しかし、この男相当のうっかり者でして。

ヒナーずが飼い主とキャッキャやってると
いっしょになって飼い主の手や肩に乗るようになりました。
ある日なんて後ろ首筋モゾモゾするから、
「も〜、桃栗柿？どの子？こそばゆいでしょ〜」と掴むと
手の中にはいっつんがあわあわと・・・。
「おかーさんはお前をそんな荒に育てた覚えはありませんっ！」と
叫んでしまいましたよ。




いっつん、お前オスカルさまを落とせる自信はあるのかい？


・・・・・

いっつん、悩むならおクチの豆苗さん取ってからにして・・・