白ちゃんとの時間
2019.09.20 17:00|病気・怪我の記録|

投薬中の白ちゃん。
一進一退です。
よくなる、悪くなるの一進一退ではなく。
虹の橋に渡るか、踏みとどまるかの一進一退。
ただいま2~3時間に一回、薄いパウダーフードを給餌補助して
この世に留まってもらっているとしか表現しようがない状態。


日光浴をとても喜ぶので、天気が許すと最低時間の15分だけお日様に当てます。
プラケだと外に出せないので、綾ちゃんのケージに入れて。
すかさず、綾ちゃんが寄り添いに来ます。
朝、プラケを掃除するときも綾ちゃんのケージに入っててもらいます。
プラケは毎日敷き紙を変えて、全てキレイに磨き上げないといけません。
吐いた跡がないか、変なフンをしてないか。汚れていてはチェックできませんから。

白ちゃんが大好きだった福音くん。
せっかくだから綾ちゃんケージに放り込んで、白ちゃんと会っておきなさいをします。
すかさずふっくん、白ちゃんに寄り添います。

やっぱり身体が辛そうですけどね。

寂しがり屋の白ちゃん。一羽でプラケに入れているのが申し訳なくてたまりません。
飼い主のわがままでこの世に引き止めてるんじゃないかと心が痛みます。
そんな時、鳥友さんが教えてくれました。
「鳥は生きているから生きるわ、とそれだけを思っている。
苦しいのに引き止めてなんて思わないから。
人間はただできる限り看病すればいいんだよ」と。
その言葉を頼りに、飼い主はただ愚直にできる限りの看病をしましょうね。
数時間に一回の給餌補助。まるでヒナ時代に戻ったみたいに可愛くてたまりません。
鳥さんは偉大だなあ・・・。
ホント、つくづく思います。

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