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プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

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温度濃度湿度

2020.04.25 17:00|小鳥さんつれづれ
020425-1.jpg

のん・ぱい。
乳母2日目。
めっっっっちゃ食欲あります。
いつまででもおクチ開けるから乳母が心配になるほど。

020425-2.jpg

しかし、心配が一つ。
そのう落ちが悪いんですよ。
特にのん。
親からもらったゴハン、翌日もまだ落ちてない・・・はままありますけど。
それにしてもなかなか落ちない。
そのうは空にしてから次のゴハン入れないと、腐敗とか色々心配です。
ぱいのそのうは空なのに、のんはまだ残ってる。
これは悩ましい・・・。

まずは温度と湿度をチェック。
30度前後だったのを33度以上に上げました。
さらに湿度を常に50%は必ず超えるようにこまめにプラケ内霧吹き。
そして、そのうの中のゴハンが落ちきるまで、のんだけちょっと薄めのゴハン。
さらにゴハンの後はそのうマッサージ。
これで様子見しました。

うん・・・。いいカンジになって来たかな?
朝イチの不安からはかなり改善されたようです。
そのうの中身もほぼ落ちるようになりました。
もちろん、ふごの中でおクチ開けてハアハアしてないか常にチェック。
ハアハアしてたら温度高すぎですからね。蒸し鳥になっちゃう。

数えて見たらのんとぱいで、お預かりして育てた子を含めると50羽刺餌で育ててる計算になります。
それでも、1羽1羽違うから。
これで絶対大丈夫なんてありません。
巣上げ直後はその子その子に合うように温度・濃度・湿度は少しずつ手探り。
その子の個性というかクセを覚えて行きます。

だから育雛はもうベテランだからバッチコーイ!とは思わないんですね。
だって全部初めてなんだもん!

どうかどうか無事に育ってください。
乳母は毎回毎日祈っています。




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