巣上げしました
2013.05.28 17:00|小鳥さんつれづれ|

飼い主繁忙期に付き今月もキレイにネット落ちしておりました〜

鳥さんのご飯代を稼ぐべく頑張っておりますよ〜

さてさて、白ちゃん&逸(いつ)ヒナヒナ、
結局おタマ8個中7羽孵化。1個は無精卵だったようです。
はじめての育児なのに成績良すぎ〜

そしてとうとう5月21日から巣上げ開始しましたよ!

いろいろ鳥知識に不安がある飼い主。
もちろん、最終的な判断とその結果に関して自分に全責任があると肝に銘じておりますが、
やっぱり経験豊富な鳥飼先輩方のアドバイスは欲しい。
ということで、またやっちゃいました!
信頼申し上げる鳥飼い先輩方へのご相談メール

不安点は7羽のヒナの成長具合に関した巣上げ時期。
約5日に渡って孵化したヒナヒナ。
キンカのヒナにとって、5日というのは乳児と幼児くらい
差がある時間差です。
一番大きな子に合わせると一番小さな子はまだ育ってない。
一番小さな子に合わせると一番大きな子は育ちすぎている。
個別に誘拐すると、親が育雛放棄する可能性がある。
なので、自分としては安全策を取って、小さな子に合わせた巣上げを
考えていました。
しかし、先輩方の見解はすべて「早めの巣上げを」。
理由としては、季節が良い事もあり、保温の心配が冬に比べて少ない。
小さい子が大きい子につぶされる可能性がある。
小さい子がごはんをもらえない可能性も出て来る。
確かに~。
我が家の永遠の末っ子睦羽(むう)たん。
彼もぎゅうぎゅう育児の末、骨折。
あらぬ方向に足の骨がくっついてしまって
現在の障碍鳥生活なのでした。
数々のご意見とアドバイスを宝物として飼い主決断しました!
大きい子を先に巣上げする!
親が育雛放棄するようなら速攻、小さい子サルベージ。
人間育雛に切り替える。
以上の決心と準備をした上で、5月21日の夕方。
親鳥さんが最後のごはんを与えたのを見計らって、ヒナ誘拐。
ざっと見た所、4羽が巣上げオッケーな時期と判断してまずは4羽誘拐しました。

懸案の親鳥さんは、「あっれー?」という顔をしていましたが、
夜には問題なく巣に戻り、翌朝にはエグエグを確認。
よっしゃー!!

その後、後発組の成長を見届けて、5月25日の夕方、残り3羽を
誘拐したのでした。


現在、7羽の挿餌中です。
ご覧下さい。この雛メガ盛り


かろうじて全羽手にのっておりますが、明日あさってには
もう無理でしょうねえ

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