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プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

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日向ちゃんお医者さんへ

2014.05.06 17:00|病気・怪我の記録
G.W.後半戦。
朝のお掃除時間。
日向ちゃんがぺたんと座り込んで動かない。
どうしたの?日向ちゃんっ!?

ヒナヒナ用に用意してあった保温セットに日向ちゃんを放り込みました。
幸いかかりつけのお医者さんはG.W.中も午前中のみ開いているよう。
受付開始時間を待って電話。
小鳥担当の先生もいらっしゃるそうで。
ポカポカ天気の中、がっちり保温体制で駆け込みました〜

結果、持続発情と産卵による体力低下。
保温して経過観察となりました。
やっぱりこの子は産み過ぎなんだよなあ・・・。
今まであらゆる発情抑制対策すべて空振りだったんだので
最近は栄養補給と日光浴に重点を置いて
発情抑制はちょっとお留守になってました。
飼い主反省・・・。

260506-1.jpg

日向ちゃん、病院に着いた頃からご飯を口にし始め
家に帰って保温して安静にしていたら
翌日にはすっかり通常通りに戻ってくれました。
ちょっと不満そうだったけど念のためもう1日だけプラケース住まい。
しばらくは放鳥もお休みして養生しようね。

水浴びも湿度を上げるということで
発情要因になるそうです。
水浴びの回数も減らそうかなあ。
でも、キンカさんはインコさんやオウムさんに比べ
寿命がとっても短い鳥さんです。
いろいろ我慢させて少しでも長く生きてもらうか
毎日を少しでも楽しく暮らしてもらうか。
私は飼い主として後者を選択します。
もちろんできるだけの発情抑制手段は講じますが
2択場面に遭遇したら、です。
水浴びも、元気になるまではお休みするけど
元気になったらやっぱり毎日提供しちゃうかな。
ただし時間を区切って1日1回だけにする、はしよう。


260506-2.jpg

ということで、白ちゃん&逸も育休中で欠席につき
過疎ってしまった男くさーいなる家の放鳥風景
みなさん近年まれに見るやる気のなさを披露してくれましたよ
みんなで日向ちゃんの回復をお祈りしようね!



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コメント:

心配ですね。

でも、経過はいいみたいなので安心しました。
動物を飼う以上、なるさんのおっしゃっていたこと本当に
考えますよね~。
私も難しいことは考えず一緒に入れる時間をただただ溺愛するだけです。

ちょっとうらやましいのはキンカを診れる専門医が近くにいることです。
うちはないんですよね~。(遠方のはありますが)
鳥さん大好きだけど、病気やけがをした時のことを考えると
新しい子のお迎えに躊躇してしまうのはこのことから。
日向ちゃん、くれぐれもお大事にしてくださいね。

コーンさま

お陰さまで、今は保温も切れてすっかり元気になりました。
ただし、カップル別居・放鳥制限はまだ継続中です〜。
ちょっと飼い主が油断しすぎたのが悪かったです。

お医者さん問題は鳥医療一番の先進国と言われるそちらでも
同じなのですね。
近くになかったら意味ないですもんねえ・・・。

お互いできる限りの愛情で動物ライフ楽しみましょうね!
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