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プロフィール

なる

Author:なる
錦華鳥飼い6年です。
『天水花鳥苑』(てんすいかちょうえん)名義で
錦華鳥グッズ作りにも手を出しはじめ。
頭がお花畑度上昇中の鳥ライフです。

飼い主の日常は『つれづれやな に』
にて「やな」名義で綴っております。
よろしくお願いします。

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ご訪問

感謝します。

2016.06.04 20:09|未分類
たくさんのブログ転載・情報拡散ありがとうございました。
本来なら個別にご訪問してお礼を申し上げるべきところですが
まずはこの場でお許しください。



6月1日はどんどん風が強くなって来た日でした。
いつものようにベランダで日向ぼっこをさせていましたが風が強くなって来たので
中に入れようと思いました。
でも、そよそよとした風を受けてぷーぷーとあんまり楽しそうだったので
「あと15分だけね」とそのままにして戻りました。

その後、がんっとものすごい音が2回しました。
振り向くと何かがばっと空に散って、強風にあおられて視界から消えました。
ベランダに飛び出るとケージが倒れて破損。中はもぬけの空でした。

ケージが転倒するなら音は1回。何故2回?
考えられるのはカラスです。
いつもはカラスがやって来てもベランダの手すりにまず止まります。
大きな羽音を耳にしたらすぐに外へ出て追い払う。
それで事足りていました。
しかし、あの日は強風の勢いを加えたカラスがケージに激突したのではないかと思います。
そうでなければしっかりしたビジョンS-02です。
いくらロングケージといえど倒れるような事はないはずです。
現に今迄同じくらいの風でびくともしたことはないので。

そういえば、キンカ以外に大きなシルエットを目にしたかも?とも思います。
自分を納得させるために勝手に物語りを作っているのかもしれません。
はっきりしているのは2回音を聞いたということだけです。
何にせよ強風の日にケージを外に出していたのは自分です。
これがすべての原因ということは変わりません。

2日にわざわざ豊橋から鳥友さんがかけつけて捜索に協力してくれました。
キンカの飛行距離はインコさんよりずっと狭いので、
町内の方には直接説明してビラを渡しました。
近所の公園清掃の方やお寺、ホームセンター、スーパーなどにもお願い。
ネットを通じたアドバイスもたくさんいただき、
うろたえてた自分一人では絶対にできなかった所まで
初動では動くことができたと思います。

3日経って残念ながら目撃情報を含め何も進展はありません。
近所にはカラスも猫もたくさんいます。
どこかで保護されず自力でご飯が食べられていなければ命はない頃です。
しかし、我が家はシード食の上、さんざん野草も与えています。
ペレット食の子よりはご飯を見つける能力があるのではないか。
しつこいほど天気のよい日は日向ぼっこさせていたので
ベランダからの景色を覚えていてくれるのではないか。
幸い季節もよいし、そんな風に希望は捨てていません。

覚悟と猛省はしつつ、保護情報を待つ事を含めできることを続けて行こうと思っています。

鳥がかわいいと垂れ流す更新はさすがにつらいので少しお休みしますが
また、戻って来ますね。
手元に残ってくれたのは赤々丸、睦羽、かりん、くるみ、綾、白ちゃん2世、茶々。
特にいきなりダーリンがいなくなった女子組の気持ちに注意しつつお世話して行きます。

以上、お礼とご報告でした。
さまざまなお知恵・お心遣い、本当にありがとうございました。
引き続きお力をお貸しいただければとずうずうしいとは思いますが願っております。



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No title

鍵コメさんが多い中書き込むのは気が引けますが、
荒鳥の十姉妹を保護して飼い主さんを探しても見つからず、
そこのおうちの子になった例を知っています。
もし見つからなくてもどこかで元気でいることを信じてあげてください。

地味なカラーとは言え綺麗な子ばかりなので
保護されていることを祈っています。

また戻ってくるのを信じて待っています!

責めないで

どんなに深い心痛かとお察し申し上げます。
それでも決してご自分を責めないで下さいね。
大事に大事に育ててこられたのですから。

私は子供の頃、保護した錦華鳥を飼いました。
家に飛び込んできた雄鳥を
「なんて綺麗な小鳥!」と思い捕獲しました。
その頃は野鳥と思い、逃がしてしまった飼い主さんのことなど想像もしませんでした。
今回はビラも配ってあれば、気づいてくださる方もいらっしゃるかもしれません。
また、私のように何も知識がなくても、その後大事に育てる事も十分考えられます。

私が小学生の頃保護した錦華鳥は、結婚して雛も恵まれました。
私はお陰で錦華鳥の可愛さも小鳥の飼育の楽しさも、その保護した子から教えてもらいました。
その後、小鳥の飼育が大好きになりました。

小鳥たちの運命の強さを信じましょう。
愛情一杯貰って育ってきた子ども達です。

繰り返しになりますが、ご自分を責めないで下さいね。
どこかで誰かに愛情を与えているもしれません。
@熊本
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