ふっくん、初同時放鳥とメガバクの行方
2016.09.06 17:00|病気・怪我の記録|

おめめぱっちり美少年キンカ福音(ふくね)くん。
お迎え検診でメガバクが出てしまって一ヶ月の投薬、一ヶ月の観察期間。
再びフン検査を経て、この度我が家初の同時放鳥参加となりました。

凍ってます・・・


何とか女子に近づくも目を合わせられず・・・

あんなにケージ越しにはお歌うたいまくってたのにー!
なんで地蔵になってるのー!!
ふっくん、これからの修業が必要なようです。
さて、ふっくんのメガバクテリア症。
最新の呼び名はマクロラブダス。
実は、まだほんの少し菌の検出がありました。
この菌に関して用心しなくてはいけないのはセキセイさんで
フィンチではいろいろと見解が分かれるそうです。
投薬中は長期投薬しても菌が落ちなかった子が
投薬をやめたとたん菌が検出されなくなったり。
全く出なかった子が体調を崩したとたん出て来るようになったり。
もちろん、あまりにも出る量が多かったら投薬が必要ですが
ふっくん程度の量ならば、菌のあるなしを気にするよりは体調を整える方に
気を遣ったらどうか、というのが先生の見解でした。
もちろん「投薬続けますか?」と聞いていただきましたが
私もここで一度終わりにして、定期的なフン検査で対応して行こうと思いました。
ということで、ふっくん同時放鳥参加です。
上手にお嫁さんを見つけてくれるかな、がこれからの飼い主の注目ポイントです。

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